せっかく飲むなら美肌になれるお酒を手作りガラスの酒器と酒杯で楽しもう!

10月1日は「日本酒の日」。秋の味覚といただく日本酒は格別ですね。
日本酒にはフェラル酸という成分が含まれており、アンチエイジング効果が。コウジ酸にはメラミンを未然に防ぐ働きがあるので、シミ、シワ、たるみを予防する効果も期待できます。飲み過ぎには注意しつつ、美肌効果の期待できるお酒をまずはひと口、手づくりガラスならではの絶妙なバランスと美しい曲線のデザインを実現した酒器と酒杯で、楽しみましょう!

【日本酒の適温】
純米酒:15℃前後。お酒の丸み、味の余韻を楽しんで下さい。
吟醸酒:10~12℃。温度が高過ぎないように、香りが逃げてしまいます。冷し過ぎにも注意。
生酒:6~10℃。冷たくして飲むのがコツ。

【燗の飲み頃温度】
熱燗 50℃ / 上燗 45℃ / ぬる燗 40℃ / 人肌燗 35℃

昔から「酒は百薬の長」といいます。全く飲まない人よりも適量飲む人の方が、心臓や脳の血管が詰まって起きる、虚血性心疾患や脳梗塞のリスクが低いことが分かっています。ただし、飲酒量に比例し高血圧、脳出血、高脂血症などはリスクが高まるとされています。飲酒は量と頻度が大切なのです。

体格や体質にもよりますが、日本酒なら適量は1日1合程度、多くて2合といったところでしようか。ただ、適量でも、毎日飲み続けては肝臓に負担がかかります。週に2日以上の「休肝日」を設けるようにしましよう。悪酔いを防ぐためには、お酒と共に水(和らぎ水)を飲むのがお勧めです。おつまみには刺し身や冷ややっこ、湯豆腐、枝豆、焼き鳥などを召し上がってみては。アルコール代謝に関わる酵素の材料のタンパク質が豊富です。

ユニークな形の徳利シリーズ A

ユニークな形の徳利シリーズ A

※ユニークな形の徳利シリーズ。耐熱ガラスなので、湯煎や電子レンジで熱燗を楽しめます。もちろん冷酒用としても活躍します。

香りと味を楽しむタンブラー B

香りと味を楽しむタンブラー B

※ボトム部分にアクセントをつけたタンブラー。突き出し部分の先に色を付けて吟醸酒用、純米酒用などに使い分けても面白いと思います。

丸ちろり・酒器と酒盃 C

丸ちろり・酒器と酒盃 C

※ねじり取っ手直付き丸ちろりと酒盃(お猪口)との組み合わせです。ちろり本体には青のカラーグラスをドット加工。高台杯は、持ちやすくすっきりしたフォルム。

香りと味を楽しむタンブラー D

香りと味を楽しむタンブラー D

※底に突起を施したタンブラーのカラーグラスバージョン。左から桃、琥珀、緑。内側に丸みを持たせることで、「香り」がカップに沿って立ち上がり、そのまま逃げずに対流します。

徳利・酒器と酒盃 E

徳利・酒器と酒盃 E

※えくぼ加工が特徴の二合徳利と酒盃(お猪口)との組み合わせです。

徳利・酒器と酒盃 F

徳利・酒器と酒盃 F

※Eタイプ同様、えくぼ加工が特徴の一合徳利と酒盃(お猪口)との組み合わせです。酒盃にも徳利同様えくぼ加工が施されています。

徳利・酒器と酒盃 G

徳利・酒器と酒盃 G

※モール柄の一合徳利と酒盃(お猪口)との組み合わせです。

徳利・酒器と酒盃 H

徳利・酒器と酒盃 H

※青色のカラーラインをバーナーワークで施した一合徳利と酒盃(お猪口)との組み合わせです。

徳利・酒器と酒盃 I

徳利・酒器と酒盃 I

※丸型徳利とカットグラスのクリスタルデザインをエンボス仕上げで再現した酒盃(お猪口)との組み合わせです。丸型徳利は一輪挿しとしても使えます。

片口・注器・酒器と酒盃 J

片口・注器・酒器と酒盃 J

※片口セレクション。片口は柔らかな形のカラス口タイプ。モール柄の高台スタイルが特徴の酒盃(お猪口)との組み合わせです。

片口・注器・酒器と酒盃 K

片口・注器・酒器と酒盃 K

※片口セレクション。青のカラーグラスを溶着させたキルンワークの取っ手直付き注器と酒盃(お猪口)との組み合わせです。

片口・注器・酒器 L

片口・注器・酒器 L

※片口セレクション。2点とも注口タイプの注器。注ぐのもお酒のほか、めんつゆやソース・ドレッシング用など食卓を彩どる器としても使えます。

各セットの商品詳細は、「デザイン集」ページにて個々の商品の詳しい情報がご覧いただけます。 セットごとに商品構成をまとめましたので、ご参考下さい。